寝たら朝。

好きなことについて書きたいようにのんびりと。

ラ・リーガの注目選手たち #2

こんばちは。本当に日本に住んでるのか疑いたくなる睡眠サイクルのうすどんです。

まーた寝ずに朝7時にブログ書いてるよ。いよいよ感あるね。

さて、恒例にしたいと思ってるリーガの注目選手紹介、その第2弾です。
今回は後ろの選手はあまり知名度が高くなさそうな2人を、前目の選手はすでにそこそこ有名な選手を3人選んで書いてみました。あ、あと書いててたまたまそうなっただけなんですけど、割と一芸に秀でた選手が多かった初回に比べて多彩な選手たちが集まりました。

それではどうぞ。


グラナダ躍進の立役者その1。前で潰すことに長けたディフェンスと対人能力の高さが持ち味のポルトガル人CB。かといってむやみに飛び込んで入れ替わられたりすることがないのも◎。カバーリングも悪くはなく、身長190cmの巨漢ながらスピードもある程度持ち合わせている。ポルトガルのアンダー代表(U21、20など)招集経験もあり、まだ24歳のためいずれはポルトガル代表入りがありそう。


書いてるうちに負傷したぺぺに代わってフル代表に初招集されましたとさ。おめでたい🎉




  • ヤンヘル・エレーラ (Yangel Herrera) グラナダ#21 CH.DH

グラナダ躍進の立役者その2であり、僕が今一番推している選手。シティからレンタルでグラナダに加入している21歳のベネズエラ代表MF。素早い状況判断から生まれる出足の鋭さと強靭なフィジカルで相手からボールを奪いまくる。また、守備だけではなく展開力にも光るものがある。試合中に上がっていくことはあまりないけど、シュートを打つのは好き。たぶん。この選手はかなり良い選手だよ、名前覚えておいて損はないと思う。11/19(火)の日本代表との親善試合にも招集されてるので注目してみてほしい。




  • スタニスラフ・ロボツカ (Stanislav Lobotka) セルタ#14 CH

モドリッチも小さいのになぜか“ミニモドリッチとも称されるスロバキア代表MF。狭いエリアでもボールを失わない足元の技術と自らドリブルで持ち上がる推進力、小気味いいパスワークでチームの心臓となる。守備も悪くないし、走れて完成度の高いMF。すでに様々なビッグクラブから注視されており、ステップアップは秒読み段階まできている。




  • ルーカス・オカンポス (Lucas Ocampos) セビージャ#5 RW

CBのディエゴ・カルロスと並んでセビージャの今夏一番の当たり補強。身長187cmながら足元の技術に優れドリブルがマジで上手い。今季ここまでリーグ戦12試合5ゴールと得点力も発揮している。強面で守備サボりそう(圧倒的偏見)なのに守備にもよく走るし、現代のウインガーに求められるものの多くを持っている選手。最近ではアルゼンチン代表でもスタメンで出るようになってきた。本人のお手本はクリスティアーノ・ロナウド


厳つい。




現在ベンゼマ、メッシ(怪我してたのに上げてくるの早すぎるだろ)に次ぐリーガ得点ランキング3位の8ゴールを記録しているスペイン人ストライカー。ポストプレーや裏抜けなどある程度なんでもできる万能型FWで、ゴール前に走り込み少ないタッチ数でゴールを奪う。そして地味にミドルがかなり上手い。少年時代のアイドルはラウールらしい(本当かエ○ゴラ)。


昨季は33試合6ゴールと振るわなかったが、今年は躍動している。





以上5名、いかがでしたでしょうか。

グラナダは試合を観てみると結構良い選手が多くて、得点さえコンスタントに取れればEL圏も見えてきそう。また機会があれば書きたいと思ってます。

なんで動画ない選手がいるんだとか(いいのがなかった)、セビージャの選手の次にベティスの選手紹介するなとか(すまん…)あるかもしれませんが、その辺はいつも通り甘めに見てやってくだせえ。

今回はこの辺で。


ではまた。See you soon…