寝たら朝。

好きなことについて書きたいようにのんびりと。

おひさまとして、けやき坂46のファンとして

こんばちは。うすどんです。


さて、来年2020年の東京ドームライブ決定という重大発表があったひなくり2019から3日が経ちました。

いまだライブの余韻に浸っている人、本ライブでモチベが上がった人、同じおひさまでも思うことは人それぞれでしょう。


'17年半ばからこのグループのファンをやっている僕はというと、長くてもその東京ドームライブでおひさまを辞めようと思っています。



その理由は色々あるんですが、正直もう満足なんですよね。

文字通り“トップアイドル”になりましたし、もう応援する必要はないかなと。僕なんかが応援しなくても、これだけたくさんの方が応援してくれるグループになったんですから。
気持ち悪いこと言ってるのはわかってます、親心みたいなものはどうしても働いてしまうので許してください。



単純にけやき坂46の方が好きだったというのもあります。

一歩ずつゆっくりと坂を上っていたけやき坂46の頃が大好きでした。


そしてなにより、何が起きようともアルバム発売決定よりも嬉しかったことはなかったし、“けやき坂46”の曲を地上波初披露したあのCDTVよりも感慨深かったことはないんです。

ファンとしてこんな悲しいことありますか…?
グループは念願のデビューを果たし、うなぎ上りに人気が出ているのに、ですよ…?


でもいいんです。これで。


僕みたいな少数派が楽しめることよりもグループが人気になり、有名になっていくことの方が遥かに大事だと思います。



こんな僕でもひなくり翌日に見たライブ映像中の「約束の卵」ではガラにもなく大号泣してしまいました。

ファンになりたての頃、こんなに面白くて可愛くてライブが楽しいのになんで人気出ないんだ、なんでみんな欅のアンダーみたいな見方するんだって悔しくて悔しくて。

それがいまやこれだけたくさんのおひさまに支えてもらって大きなグループになったと思うと、極度に感動してしまって…。



もう、もう十分楽しんだんです。



僕が夢見たけやき坂46は名前こそ変わりましたが、日向坂46となって全てを成し遂げてくれました。
大きな夢を抱いて努力することの大切さ、そして夢が叶うことの素晴らしさを教えてくれました。

こんなにも感動的で劇的なサクセスストーリーを僕に見せてくれてありがとう。感謝してもしきれません。

長くても残り1年、悔いのないように全力で楽しんでいきたいです。おひさまに会える時はできるだけ会うつもりでもいます。

こんな僕ですが、今後ともよろしくお願いします。




心残りがあるとすれば…"全員で"初の紅白に出られなかったこと、東京ドームライブを行えなかったこと、などですかね…


見たくなくても毎日テレビでメンバーを見かけるくらい有名なアイドルグループになってください。

"元おひさま"としての僕の夢はそれにしようと思っています。


それではまた。
See you soon…